職場体験

先日は養護学校の職場体験を受け入れる事になり、今回はお店での研修の為私が担当しました。
以前から職場体験の要望を頂いていた学校がありましたが、当店の繁忙期と重なったりしてお断りしていました。
そんな今の時期も繁忙期ではありますが、いつもゴムパッチンでお世話になっているピピを利用しておられる生徒さん繋がりだったことと、こんな小さなお店なのに職場体験を受けてみたいと勇気を出し、行こうと思われたことに賛同して来てもらう事になったのです。

午前中のみ、1日間を置いて二日間きてもらいました。
初日は遅れ気味になっていたテーブルクロスの模様替えを手伝ってもらったり、梱包作業も少量苗の物は挑戦してもらい、無事お客様の所に届いた様です。
初日は、私も若い子と接して緊張したせいかちょっとグッタリしてしまい、実習生さんもお疲れが出ていないか心配しましたが、翌日の学校も休まず二日目の体験も無事終了することが出来ました。
とてもきちんと仕事が出来て、私にとっても外部からの人を受け入れる事で、緊張感と色々指摘も受け(笑)刺激になりました。

仕事となると、二日間緊張して終わりではなく、毎日八時間を頑張るのは大変なことです。
お金を稼ぐというのは本当に大変ですね。
今朝スーパーで、魚担当の若い男の子が上司に叱られているのを目にしました。
最初に少し説明してあげれば良かったのでは・・・とも思いましたが、この失敗で次回からは同じ失敗はしない様に成長できることを願います。人を育てるのも一苦労ですね。

これからを支えて行く若い人達を、きちんと教育して見守って行くことの大切さを改めて感じたこの頃です。

店長が最近ウクレレにはまっているのですが、ウクレレを交えた陽気な四人組の演奏を先日一人で聴きに出掛け、すっかりファンになりました。

もし当店が30周年とか出来たのなら、このバンドを呼んで楽しくパーティー開きたいです。

ブルームーンカルテット
ブルームーンカルテットという四人組のバンドです。
陽気な関西人で、仕事で疲れた時にこの頃よく聴く音楽です。
アイアン製 バードフック
アイアン製のしっかりしたフックです。
作業着などを収納する物置で活躍中。販売もしています。

グリーンノート救命センター

朝寝坊なくせに、あれもこれもやりたいと無理な事を考える自分にいつも反省しきりです。
結局はくたびれが出てしまうので、無理はしないように心がけ、ビニールハウスは日曜日の開店までの時間に行く事に決めました。
早朝目覚めなければ店長に起こしてもらい、主にビニールポット苗の草取りなどをします。
自分では栽培した事の無い品種は、名前や葉はわかりますが花は知らない事も多く、そんな苗に花がきていたりすることに遭遇出来たりして、楽しい作業の時間はアッという間に過ぎてしまいます。

ビニールハウスでは沢山の種類を栽培していますので、残りがわずかになったり品種が曖昧なものは一カ所にまとめてあるのですが、そこに思わず久しぶりに出会う品種があったり瀕死状態の苗が助けを求めている様に感じられ、これらを復活させたり花壇に植えたりしてやるのが最近の楽しみにもなってきました。
ほとんどダメかな・・・と思っていたラベンダーも店に持ち帰り、少し大きい鉢に植え替えたりしてやると新芽を出して息を吹き返します。この新芽には本当にエネルギーを貰えるのです。

ロイヤルパープルラベンダー
全体が灰色状態だったラベンダー。剪定して植え替えたら新芽がやっと出てきました。

人間も一緒で、忘れられたり、放置されるとどんどん元気なくなりますよね。
もう「死んでやる!」と投げやりになってたのかな・・・と思わず話しかけてしまいます。
『グリーンノート救命センター』も沢山並べるには限界がありますし、けっして店頭の環境が良いともいいきれないので、先日はついに実家にも何鉢か避難させ、父に管理を依頼しています。
ラベンダーのオカムラサキがほとんど無理かな・・・という状態だったので、現在どうなっているか次回行って確認するのがドキドキです。

これから迎える梅雨と熱い夏、秋の長雨をこのラベンター達が乗り切ってくれると良いのですが・・・。
今お店の花壇はラベンダーが一番見頃ですよ。

イカーカム社のストレーナー付マグカップ

イギリス ロイカーカム社のストレーナー付マグカップ
贈物に好評で、久しぶりに入荷しました。

 

女子力

ハーブティーを探しに来て下さった親子のお客様、てっきりお母さんの用事と思ったら、お伴の男の子のお買い物でした。
連休に出先で飲まれたハーブティーが美味しかったので、また自宅でも飲んでみたいと希望されていた様です。
おいしかったお茶ペパーミントのドライを少しとスペアミントが入ったブレンドティーの『グリーンノート』、普段ティーバックで楽しまれているカモミールも併せて購入いただきました。
男の子ですが女の子顔負けの女子力で、図書館で借りた本に紹介してあった練り香なども作られたそうです。
興味を持ったものをすぐ試してみる行動力と女子力に感激しました。
本当は育てたフレッシュハーブをお茶にする事にも挑戦してもらいたかったのですが、お住まいの都合で難しいようです。
以前のおいしいお茶のイメージが更にアップして、香りが彼の毎日を豊かにしてくれると嬉しいです。

私はお店に可愛い物が多いせいか女子力が高いと思われがちですが、さっきの男の子と真逆ですぐ行動出来ない(ギリギリの女)女子力は決して高くないと思われます。
そんな私でもかわいいポーチがバッグの中にあったりすると、少し気持ちがアップしたり出来るのでかわいらしいものを見つけた際は店頭に並べております。
その中で好きな一つがゴブラン織。
生地の種類もあまり知りませんが、これがゴブランと認識出来る程度です。
ゴブラン織がお好きなお客様から
「どこの国のものですか?」
と質問を受けました。残念ながら即答出来ず一応ネットで検索した結果、フランスのゴブラン家の織物工房で織られたタペストリーから一般の名称になったという説(国際大百科事典引用)
ベルギーの染織家ゴブランが15世紀にパリで創製したタペストリーより名称となった説(デジタル大辞典引用)などありますが、現在もフランスやベルギーで製作が続けられている様です。
お客様に質問されなかったら、知識も曖昧でした。きちんと知るというのは大切ですね。

ゴブラン織りのポーチやレース、プチポワン、キラキラも女子はいくつになっても好きですよね。

ゴブラン織りなどのポーチ
上からプチポワン、左ゴブラン、右はゴブラン柄ビニール
ハイヒール♪キラキラかわいい💓

石牟礼さんの言葉

少し前はちょっと肌寒いと思う日もあったのに、急にTシャツになりたくなる気温です。
先日のお休みにやっと自宅のストーブを片付けましたが、この調子だと入れ替わりのタイミングで扇風機を登場させないといけませんね。

先日母の日ギフトとして何件か苗の梱包を発送しましたが、受け取られたお母さんの一人から電話をいただきました。
植物を普段から育てておられる様子が伺われます。

苗と当店の土をセットで送ったのですが、自宅の鉢に二種類の苗をそれぞれ植えると少し土の量が足りないかな・・・というご相談でした。
10リットルの量でも案外植えてみると丁度良かったという場合もありますし、とりあえず植えてみて足りない様ならお手持ちの土を加えてもらうことをお話すると、
せっかく有機、無農薬の苗と土なのに他の土を使うのは不本意で、有機の土はある様でなかなか近くでも入手しにくいので、この土だけで鉢植えにしたいとのご希望でした。
植物はもちろんですが、土に対してもそういう気持ちを持って頂いているお客様の存在はとても嬉しく勇気づけられます。

『苦海浄土』を書かれた故石牟礼道子さんが、水俣病の抗議のため、徹夜で座り込みをしておられた夜明け前のことです。

猫が排泄をした後に泥をかけようとアスファルトに爪を立てる音で目覚め、猫は泥がかけたいのですがそこには泥が無く、爪は排泄物で汚れ、石牟礼さんと目が合ったその猫は大層恥ずかしそうにして、気の毒なくらい泥の無いアスファルトを何度も何度も爪をたてていたそうです。
東京や都会はコンクリートで大地が生き埋めにされていると強く感じ、深く呼吸が出来ない息苦しさを石牟礼さんご自身も大変感じられていた様です。

ある番組でお話されていたこの事が思い出され、自然や植物、大地への畏怖の念を改めて感じています。

ノイバラ
実家近くの海岸沿いに咲くのいばらです。
海もゴミの漂着やら子供の頃より変化してしまいました。

 

すずらんの香り サシェ リードディフューザー
爽やかなすずらんの香り。
リードディフューザー・サシェ・タルカムパウダー